幼少期に親から否定されたり、愛情不足で育つとどうなるかわかるでしょうか?
大人になっても、
自分は見捨てられるんじゃないか?
自分を悪者扱いしようとしている!
と、鉄の鎧をつけて弱い自分を守ろうと必死に抵抗します。
それは、幼いころに、ありのままの自分を受け入れてもらえなかったからです。
弱い自分のままでは、誰からも愛されないと勘違いをしているのです。
その結果、心の想いとは裏腹な言動を取ってしまうのです。
家族は、その言動に傷つきボロボロになってしまいます。
そう、家庭崩壊です。
そうなる前に気付いてください。
子どもの頃に受けた心の傷
必死に守らないと生きていけないということを。
なので、そっと、
どんなキッカケでそう感じたの?
その時、どんな感情がわいてきたの?
どんな思考が沸いてきたの?
どんな行動をとったの?
と、聞いてあげてください。
ノートに書くという作業もいいです。
あなたの行動で家族がどんなに困っているかを気づかせてあげてください。
あなたが問題行動を起こしていると知ってもらうことから始めるといいです。
そして、
弱い自分のままでも十分に愛されているんだよ
と、伝えてあげてくださいね。
そうすると、
安心して鉄の鎧を脱ぎ始めます。
そうなんだよ~
と、本当の想いを語り始めるので、ぜひ試してください。