やりたいと言ったことに徹底して付き合う。
これは、2019年8月から子どもにしてあげたことです。
子どもは、自分のやりたいと思ったことを、やらせてもらえると分かると表情が明るくなり思っていることを語り始めました。
そして、自分の中の世界が変わり本当の自分を見つけることができたのです。
不登校になってからの辛かった記憶は消すことはできませんが、これから楽しいことを沢山学んでいくと楽しい経験の方が上回って辛い記憶を薄れさせてくれます。
子どもは、いつも家にいるので学校のように毎日の時間割などのスケジュールも決まっていません。
何をしたらよいのか悩みながら自分で考えていました。
時間がかかる難しいプラモデルを造りたいと言った時もあり、その時は友達として一緒にできることを手伝いました。
以前にもプラモデルを造ったことがあり失敗した時は、めちゃくちゃに壊したことがあります。
今回子どもは、
「前の自分だったら、ちょっと失敗したら、もう壊して諦めていたけど今回は、まあ直せば何とかなると思えるようになったよ」
と、前向きに考えるようになりました。
また、ある日この人のような服が欲しいと言ってきて、おしゃれをして自分を表現するようになりました。
すると、今度はその服を着て外に出掛けたくなったようで外出する日も増えてきたのです。
私は、いつも部屋に引きこもっていた子どもが自分から出かけて行く姿を見て、どんなでもいいから、周りと違っていてもいいから、子どもが自分らしくいられればそれでいいと思えるようになりました。
これまでは、うずくまって苦しんでいる姿をずっと見てきたので、まさかこんなに早くこのように思える日が来るなんて思ってもいませんでした。
子どもの話しを聴いて、やりたいことに徹底して付き合ってきた結果、子どもは自分の気持ちと向き合っていけるようになり本当の思いを出せるようになったのだと思います。
ここまで子どもに付き合っていくと、これから先はどんなふうに成長するのかとても楽しみです。
次回は、子どもを信頼する(子どもから言ってきたことだけに手を貸してあげる)をお伝えします。